こんにちは、おかちゃんせんせいです!
やりたいことをまずやってみる!
ということを意識してから1年以上経過。
ようやく今の自分との向き合い方が
少しずつわかってきた気がします。
目次
やりたいことがわからないってよくないことなの?
そんなわけで、
今も絶賛継続中なのですが、
「やりたいことがない、またはわからない場合にはどうしたらいいですか?」
という質問を先日受けました。
みなさんならどのように回答しますか?
あくまで私なら−−
「無理してやりたいことを探さなくてもいいのではないですか?」
とまずは確認します。
その理由はいくつかあります。
たとえば、
やりたいことがない、わからない
と言う方に共通している思考が下記になります。
- やりたいことというよりもやらなきゃいけないことを探している
- やらなきゃいけないことは、みんながやっていて良さそうなこと
- みんながやっていることを常に気にしている
つまり、
自分がやりたいこと
というよりも、
周りがやっていて良さそうなこと
を探す思考でいるのです。
それでは、
仮にやってみたいと思うことが
思い浮かんだとしても……
周りがやっていなければ
やってみたいと思う思考を
無意識に打ち消してしまいがち。
これも自分の感覚ですが、
やってみたいと思うことは
一見すると意味がなさそうなこと
が多いです。
だから、
やってみたいことがない、わからない
と言う方は、
「私はどんなことをやってみたいと思っているのか?」
について向き合ってみることがポイントになります。
向き合うとは?
私のブログでは
向き合う
というキーワードが頻出します。
そこで、みなさんに質問があります。
あなたにとって向き合うはどんなイメージですか?
私にとっては、
向き合うという言葉には確認するという意味合いを含んだイメージがあります。
その確認するというアプローチは
それこそ無限大にあります。
確認する対象や内容によって
アプローチは使い分けることが大事。
トライ&エラーを繰り返しながら、
今の自分の感覚と照らし合わせていく。
正解を誰かや何かに求めた瞬間
自分からはズレてしまうので要チェックです。
自分からズレればズレるほど
苦しくなっていきます。
そうなると、
自分の感情や心の声を無視して
周りのご機嫌を伺って生きる
我慢の生活が待っています。
思考は癖なので、
外的環境が変わったとしても
我慢の思考はそのまま。
何を選択するかは自分で選ぶことができます。
今我慢を選べば、
その先に待っているのも我慢です。
相手のことを大事にしたければまずは自分から
自分のことを無視して生きていると
その癖の延長で相手を見てしまいがち。
相手を大事にしたければ
まずは自分から。
どうすることが正しいかではなく、
今私はどうしたいのか?
どうありたいのか?
そのことをまずは自分で決めることから始まります。
そして、それこそが自分にとってご機嫌に生きる秘訣なのだと、日常生活で日々実感している今日のこの頃です☘️
やりたいと思うことがなかったり、わからない人は無理して探す必要はなくて。
本当に自分にとってどうしてもやりたいことであれば、悩むことなくやれる方法を探し続けると思いますので。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!