こんにちは、 おかちゃんせんせいです!
世の中ではまだ出来レースというか、作られた騒動でワタワタしているみたいですが——ぼくにとってはそんなことよりも、日常生活で奴の襲撃の方がよっぽど厄介だし、リアル。
ちなみに奴とは、
蚊
のことです。
つい先日は初めて下唇に刺されて、慣れない痒さのあまり1時間以上寝れず、寝不足気味に・・・😪
刺されることも厄介ですが、夜な夜な耳元で「プ〜ン」と鳴らしてくるのも非常に厄介!
下記のような商品を買って撃退しようとしても、こっちは寝ぼけているからか全然見つけれず・・・。
昨晩もいつの間にか襲撃を受けて、3箇所刺されていました。
おかげで全然眠れず、塗り薬を探すべく起きたのですが……我が家では最近秘密道具ができ、それを塗ると瞬く間に痒みが解消されていきます!
それは何のかというと、ドクダミの抽出液です。
ドクダミといえば、普通に道端とかにも咲いていたりしますが、調べてみると結構万能薬のようです。
ドクダミはドクダミ科の多年草で、日本全国各地の住宅周辺や道端など比較的湿った半日陰地に生息している。特有の臭いを有する。
ゲンノショウコ、センブリと並ぶ『日本の三大薬草』と言われています。
「毒を矯める(正しく治す)」という意味から 「ドクダミ」と呼ばれるようになったという一説があります。
ドクダミ自体に毒はありません。
ドクダミの葉や茎を乾燥させたものは「十薬(じゅうやく)」という生薬として知られているおり、煎じて飲むと利尿作用、動脈硬化の予防、解熱や解毒などの効果があると言われています。
山下薬草店より引用
ムヒとかのような化学物質でできていなくて、自然に生えていてある意味雑草扱いされているドクダミを最近では重宝しています。
先日の記事でも書いたように、雑草扱いされているものには、本当は市販で売られている薬以上のポテンシャルがあるのかもしれませんね。
世間という作られた世界に踊らされず、今の目の前の日常生活にこれからもフォーカスしていきまーす!