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【気まま日記】続・わからないから手術というのはどうかと改めて思った

こんにちは、おかちゃんせんせいです!

一昨日に更新した記事の続きになります。

【気まま日記】わからないから手術というのはどうかと改めて思った 【気まま日記】わからないから手術というのはどうかと改めて思った

前回の記事はすごく中途半端に終わったので、せっかくだから話を完結させるところまでは書いておこうと。

で、妻がチョコレート嚢胞と診断され、手術しかないと言われたとき、妻は「自分で治す方法を探します」と言い切ったそうです。

それで妻が見つけた方法とは、食事療法。
自分に合う食事に変えていくために、食養のアドバイスをしてくださる磯貝さんに連絡し、その日を境に一気に食事の内容を変えました。

大好きな甘いお菓子やパン、フルーツを断ち。
当時飲んでいた甘酒やジュースを断ち。

野菜も選定されたものだけでしたので、カボチャ・ミニトマト・切り干し大根がメインで、麺類も小麦を使っているパスタ等がNGだったので10割蕎麦。

料理の種類も激減して、妻的な食事の楽しみがなくなってはいましたが、1ヶ月後の診察で早速成果が。
大きくなる一方だったチョコレート嚢胞でしたが、明らかに小さくなっているという診断が!?

それを聞いた妻が「食事を変えたからだと思います」と伝えたら、先生はスパッとこう断言しました。

「食事では良くならないですよ」と。

いやいや明らかに小さくなっていますよね?

結局その時のタイミングで地元名古屋に引っ越したので、そこの産婦人科に通う必要はなくなりました。
が、この時の医師の反応を目の当たりにして、専門家だからと言って決して話を全部鵜呑みにしてはいけないのだと改めて確信しました。

改めて、というのはぼく自身も似たような経験があったからです。

ちょうど今から10年くらい前に光が強いところにいると、目眩がして、吐き気が出るようになってしまって。
目も痛くなってきたので、さすがにこれは眼科に行った方が良いと思い、眼科に行ってみると——

「何も悪い症状はないですね」
と医師に言われてしまったのです。

えっ、明らかに目が痛いから眼科に来ているのに、何も悪い症状はないってどういうことなん!?

妻と逆パターンではありますが、眼科的には眼の症状から原因は特定できなかったようでした。
結局その後、知人のカイロプラクターが「肝臓の調子が悪いからかもしれませんよ」と忠告を。
どうやら肝臓と目は繋がっていて、肝臓の働きが弱ってくると、目にいろんな症状が出てくるようです。

そのことを医師は知らなかったのか。
それとも知っていても、自分ではなんともできないと悟ったからなのかはわからないけれど、体が不調なときには症状が出ているところだけではなくて、体全体を診る必要があるのだという気づきをこの時の体験で得ることができました。

実はこういった話はまだまだあって。
これは自分の話ですが、乾燥肌で悩んでいるときに会社のすぐ近くにあった皮膚科に行ったんです。

そうしたら、医師は問診をするだけで触診を一切せず、機械的に話を終えたら塗り薬だけ処方して終わったことがありました。
で、ここからが問題だったのが、処方された薬を塗ったら、余計に症状が悪化してしまったのです。

結局休みのタイミングで家の近くの皮膚科に行ったところ、そこの医師の方曰く「症状によっては液体の塗り薬を塗ってしまうと、逆に乾燥が進んでしまうことがある」と。

その先生は触診もしっかりしてくれて、処方してくれた薬を塗っていったらみるみるうちに改善していきました。
もちろん一時的な処方ではありますが、痒みから解放されただけで、だいぶ気持ちにゆとりができたことを今でも覚えています。

話をまとめると——

  • 専門家だからといって、体のことを熟知しているわけではない
  • 体は自分が食べているものでできているから、食事を変えれば状況は変わる
  • 安易に手術を受け入れないこと

信じる信じないかはみなさんにお任せしますが、ある情報によると腫瘍には良性・悪性の区別はなくって、悪性だと診断されるような腫瘍であったとしても、それはその時の自分の体にとって必要だからできるそうです。

だから、たとえ切除したしても、自分自身の体内環境が変わっていなければ、また別の場所で発生(転移)してしまうのです。

いろんな情報が世の中に錯綜していて、どの話を信じるかは難しいかと思います。

けれど、ぼくだったら医師・専門家の情報以外の人の情報から先に検証します。
だって、専門家の場合は利権が絡みまくってそうですし、もう過去と同じような体験はしたくないですから。

最近投稿はしていませんが、塩活を始めたおかげで体のアトピー性乾燥肌は今やほとんど改善されて、薬は一切必要なくなりました。

【実践録】塩活スタート!体のメンテナンス管理にも気を付けてみる(4日目)

医師に任せておくと、医師の言った通りの展開になります。

これも知人のカイロプラクターの話ですが、クライアントさんで余命宣告を受けた人を施術して、ものを食べれるくらい改善したそうです。
しかし、途中から知人が関与できないように医師に制限されてしまうと、またものを食べられなくなり、残念なことに余命宣告通りに亡くなってしまいました。

医師が必要ないという器官であったとしても、それはまだ解明できないだけかもしれません。

専門家の話を鵜呑みするのではなく、自分で考え、情報を探しみることをこれからも心がけていきたいものです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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