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【気まま日記】自分で決断し、自分でスイッチを入れる

こんにちは、おかちゃんせんせいです!

最近体質改善チャレンジや大好きなアーティスト『尾崎豊』に関する記事を書く中で、これまであったことを振り返ることが多いです。

【自己分析】筋トレやストレッチを通じて、過去思い込んできたことが思い出される? 音楽に興味を持つようになったきっかけ『尾崎豊』 その1

その中で、最近思い出したのは浪人時代に通っていた予備校の講師から聞いた話です。

聞いた話というのは、ドラえもんの最終回の話です。

最終回といっても、原作の最終回ではなく、同人誌の中でのifストーリーになります。

内容については是非上記リンク先を読んでみていただきたいです!

きっかけはなんであれ、自分で決めて、行動する大切さを伝えるために、予備校講師である荻野先生は何度も熱い話を聴かせてくれ、熱心に指導してくれました。

けれど、ぼくにとっての正直予備校時代は、1年かけた受験勉強は中途半端で終わってしまって。
せっかく荻野先生をはじめとした講師の方々からのアドバイスを受けたのに、活かしきれない不完全燃焼で終わった感じしか思い出せません。。

もちろん勉強はしていたんですが……楽して覚える方法ばかり追い求めて、本屋に通う毎日。
上手くいかないと思ったら、すぐに次の参考書を買って、不完全燃焼な参考書・問題集が増える一方。

「あのとき、この一冊って決めて勉強できていたのなら……」
な〜んていうもしも話が、受験に失敗したときに何度もよぎって。

だから、大学生になったら勉強したいと思ったことができたら、リベンジを果たそうって決めたんです。

英検2級や簿記2級についても、別に就職や留学のために勉強したというよりも、興味があったから勉強した感じで。
他にもいくつか資格勉強しましたが、どんな資格でも受験勉強に使う教材は今度こそ1つと決めて、それを徹底的に勉強。

おかげで興味を持って受験した資格については、大学生の間ですべて合格できました(^^)v

先ほどのドラえもんの最終回では、のび太が激変するきっかけはドラえもんの故障。
それがスイッチとなってガリ勉して、夢を叶えることができました。

ぼくにとってのスイッチは、受験に失敗したことでした。


受験に失敗したからこそ、大学に入ってからたくさん勉強した。
そして、最高の4年生を過ごすと決めて、一番厳しいけれど充実できると思ったゼミに入り、大学院にも進むことができ、結果的に最高の大学生活を過ごすことができたと感じています。

きっかけは待っていれば、必ずやってくるものではなし、誰かが与えてくれるわけでもない。
しかも、きっかけは自分にとっては望んでいないことである可能性もある。

だからこそ、今自分に特に言い聞かせているのは、
自分で決断し、自分でスイッチを入れる
なのです!

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