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【マインドマップ習得者向け】マップを描いて情報を整理するための教材の選び方

こんにちは、おかちゃんせんせいです!

マインドマップを習得する目的として、学校やセミナーの勉強、仕事の資料整理などで活用したいと考えている方が多いです。

ぼくがマインドマップを学んだ目的も、読んだ本の内容の整理でしたので、まとめるために活用したいと考えていました。

けれど、いきなり学校の授業やセミナー、仕事で活用しようとすると、ハードルが上がってしまって途中で挫折してしまう人もまた多いです。

そこで、マインドマップを活用して情報整理したいと考えている方にとって、予行練習になりそうな教材の選び方についてご紹介します。

こんな方にお勧めの記事です
  • マインドマップを学んだものの、練習した成果を試してみたいと考えている方
  • マインドマップを日常生活で活用しようとしたけれど、なかなか思ったように活用できないと感じている方

◆お知らせ◆

【まとめ記事】

現在、これまで書いてきた記事をテーマ別にまとめています。

詳しくはこちらから

まずはどんな場面で活用したい?

今回の情報はあくまでマインドマップを独学や講座で学んだ方向けになりますので、マインドマップの基本的な描き方については割愛します。

まとめることに関して大事なポイントについては、先日の記事でシェアいたしました。

【マインドマップ】授業や講演会・セミナーで聴いた内容をマッピングするときのコツは?まとめることが苦手な方向け

マインドマップの基礎はマスターし、何についてまとめたいのか決まったら、いよいよ活用シーンをイメージして練習あるのみ。

部活動でも同じですよね。
いきなりできるようになるわけではなく、基礎を身につけていきながら、実践で使えるように工夫していくかと思います。

活用別対策

学校・セミナーでの勉強対策

まず、予行練習する上で最も大事なのは、どれだけ自分にとって興味のある題材を選ぶか、です。

いきなり自分にとってハードルが高いことを始めてしまうと、上手くいかないと感じたら(自分には合わないかも……)と思いがちで、挫折しやすくなってしまいます。

例えば、歴史であれば中田敦彦のyoutube大学はお勧めです。

また、中田敦彦さんはお勧め本について解説している動画も公開しているので、そちらで興味のある内容で試してみるのもありかもしれません。

講演会でのノート取り対策

これも先ほどと共通で、自分にとって興味のある内容の動画を探してみてください。

できれば、ハードルを下げるために、最初のうちは15〜20分程度の動画を選ぶと良いです。

慣れてきたら、30分以上の動画にチャレンジです(^^)v

会議・ミーティングでの情報整理対策

会社の会議・ミーティングなどで上手く活用できないと感じる方は、まずは仕事からちょっと離れてみてはどうでしょうか。

例えば、YouTube動画を探していて見つけたのですが、高校野球ラストミーティングという動画。
甲子園優勝を目指す高校球児たちが、夢半ばで敗戦した後のラストミーティング。

ミーティングで語られていた内容、大事だと思うポイント、リアルタイムで感じたことなどを感じるままに描いてみるには、絶好の機会となります。

会議やミーティングで話し合った内容を書き残しておくのは、確かに備忘のためには大切です。
しかし、ただ備忘のためにという理由だけでは、書き残すことが目的になっている可能性があります。

話し合いの場で大事なのは、内容だけではなく、その内容を語り合っている時の場の雰囲気もとっても大事。

一方的に決まった意見については、結局周囲は心から賛同しておらず、不安や疑念が募っていく現場を何度も目撃しました。

話した内容だけではなく、場の雰囲気にも意識を向けてみることを是非試してみてくださいね。

まとめ

今回ピックアップした動画は本当にあくまで一例。

大事なのは自分にとって興味のある題材を選ぶ——この一点に限ります。
そして、その上でさらに最初の一歩が踏み出せるものを選択することです。

たいてい真面目な人ほど、最初から力みすぎて難易度が高いことに挑戦しがち。
最初のうちはできるだけハードルを下げて、楽しんでチャレンジできるように工夫してみることもポイントになります。

それでもどうしても上手くいかない場合には、問い合わせフォームより気軽にご相談ください。

お問い合わせフォームはこちら

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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