こんにちは、おかちゃんせんせいです!
先日突然書きたいと思った記事で、完全に趣味な話です(笑)
ただ、前回書いていて感じたのが、音楽はぼくにとって日常生活の中で無意識下で支えになっている——つまり、ぼくのベースになっている、ということ。
だから、この懐メロ特集をまとめることは、今のぼくの起源(ベース)を知るきっかけにつながるんじゃないか。
今はそう感じています。
ぼくと同じ世代の人たちの中に、小学校4年生以降に一度は放送された大ヒットアニメ「スラムダンク」を観て、バスクにハマった人は多かったと思う!
御多分に洩れず、ぼくもハマってバスケを始めた一人です。
ただ、ぼくが通っていた小学校ではバスケットボール部がなかったため、独学でバスクを習得するしかなくて。
バスケットボール入門を買ったり、スラムダンクの漫画やアニメを観たりして、見よう見まねでバスケを友達と楽しんでいた時のことを、このOPを観たり聴いたりすると思い出します♪( ´▽`)
でも、この曲は他の場面でも良く思い出します。
それは、朝日を浴びた時——「まぶしー!」と感じた瞬間、
「日差し〜を背に♪」
と言った感じで、メロディーが頭の中で流れてくるので(笑)
1994年に放送された17才-at seventeen-という内田有紀さん主演のドラマ。
その主題歌だったsuvival dAnce。
このメロディーを聴くと、スイミングスクールに通っていた当時のことを思い出します。
泳ぐの好きで年長組から小6まで通っていたけれど、タイムを縮めるために泳ぐようになってから、泳ぐのが億劫になってきて……。
当時そんな風に感じていたからこそ、この軽快なリズムの歌が気に入ったのかもしれません。
次の歌は、スラムダンクのED曲「世界が終わるまでは・・・」です!
これの歌を聴くと、EDで流れる映像の冒頭である『桜木花道がバスケットボールをドリブルしている』シーンが、頭の中に流れてきて無性にバスケがしたくなります!
そうなるのも、あのミッチーこと三井寿のバスケ部に復帰する話を観た後だからかもしれません。
「安西先生……バスケが、したいです」
怪我をして、思うようにバスケができなくなって……
その腹いせに、有望なバスケ部新入部員であるりょーちんこと宮城リョータを襲撃したり、バスケ部の練習中に体育館を襲撃してバスケ部を廃部に追い込もうとしたり。
けれど、その体育館に恩師である安西先生が現れ、自分の本心を語るシーン。
「バスケがしたい」というシンプルな想いを、プライドで隠してきた。
それでも、心の底からやりたいという想いが解放されるこのシーンを観た後、この「世界が終わるまでは・・・」を聴いたので、あれから20年以上経った今でも、ミッチーと同じくバスケがしたくなります!
ミスチル全盛期と呼ばれたこの時代。
当時小学五年生だったぼくは、兄の影響でミスチルの歌を聴くように。
それで、放送委員になった時に、よくこの「Tomorrow never knows」が入っていたアルバム「BOLERO」を学校に持って行って、昼食中に流していたことを思い出します♪( ´θ`)ノ
この歌はアニメ「魔法陣グルグル」のED曲。
survival dAnceと同様で、スイミングスクールから帰った後に、家に帰ってグルグルを観ていた時のことを思い出します。
あと、この曲のサビ部分がすごく印象的で。
どうにもならない今日だけど
平坦な道じゃ きっとつまらない
きみと生きていく明日だから
這い上がるくらいでちょうどいい
辛い時に、今でもこの部分のフレーズをフッと思い出すことがあります。
それに、魔法陣グルグルというアニメが大好きで。
なぜかと言うと、どのキャラクターも魅力的で、笑いやギャグが自然で、観ていて素直に楽しめるアニメだから。
キタキタおやじとか、ギップルとかの台詞は今でも時々思い出してしまうことがあります(笑)
現時点でまだ小学5年生。
一番いろんな歌を聴いていた時代はこれからなので、30選で終わるか早速怪しくなってきました(^^;
多分、次回でどうなるのかわかるので、選ぶ数はもしかしたら増えるかもしれません(笑)
ただ、前回も感じましたが、自分にとって印象に残っている歌を思い出すこと、整理することはとても大切な時間だと感じています。
何せ、今の自分を形作ってきたものなのだから。
それでは、次回をお楽しみにです(^^)v