こんにちは、おかちゃんせんせいです!
メインコンテンツとは関係なく、ちょっとブログで呟きたくなりましたので、独り言コーナーを作りました(笑)
目次
宝物って?
人によってそれぞれだと思う。
自分にとっては、
「原石を見つける、見せてもらう」
お楽しみタイムが宝物。
原石が宝物ではなくて、体験している時間が宝物。
原石だと思うのは、その存在に気が付いたときに心がウキウキ・ワクワクするモノゴト。
その原石は磨いてもいいし、跡形なく粉砕していいし、今はそのままでもいいし、コレクションにしてもいい。
こうしなきゃがないから、可能性が無限大なところが好きなんだ。
でも、そういった原石ってどこにあるんだろう?
海外?
どこか遠くにある?
わたしは日常生活にあるんじゃないかなって思っている。
どこかに行かなきゃ欲しいものは手に入らない
というのは単なる思い込みかも。
娯楽は提供されるものというのも刷り込み。
楽しみたいのであれば、
遊園地に行く
旅行に行く
カラオケに行く
非日常でないと楽しめないのかな?
そもそもなんで娯楽という概念があるんだろう?
娯楽とは——
人間の心を仕事から解放して楽しませ慰めるもの
仕事から解放して楽しませ慰めるものって辞書的には書いてあるけれど、そもそも娯楽のために仕事をする感じになっていたら、本末転倒じゃないかな?
個人的にはカラオケに行くことや、旅行に行くことは大好き。
けれど、そうしないと楽しめないって感じになってしまうのは正直面白くない。
自分の日常生活でも楽しめることってあるし、創ることができるはずだから。
久しぶりに電車に乗っている時に、思い浮かんだことを独り言的に書きたくなったのがきっかけ。
独り言している時の思考は、マインドマップを連想している時と一緒で次々と湧き上がってくる感じと一緒。
すごく楽しいです!
また妄想講演会と同じように、書きたいと思った時にまた呟きたいと思います。
以前から観たいと思っていたけれど、なかなか動画配信サービスで見放題にならなかった「図書館戦争」。
主演が、岡田准一さんと榮倉奈々さん。
この図書館戦争の話は、今の世の中と似ているところがあります。
ある殺人事件を起こした少年がサスペンス小説を読んでいた。
だから、そういった小説は教育に悪いから抹消する。
安直すぎる発想だと思いませんか?
もしそういった理屈が成り立つのだとしたら、
官僚の天下りで不祥事が起きたら、
天下りシステムを無くすようにするのかな?
メディアを使って同情させ情報操作するのは、
常套手段。
TVや新聞などのメディアがこぞって放送し、
お偉いさんたちが気合を入れているときは
絶対必ず裏があります。
一度メディアの口車に乗って規制を認めてしまえば、
規制が厳しくなっても認めざるをえない雰囲気に流されてしまいます。
周りがどうとか、世間がどうとかの前に、自分はどう思うのか?
これからもわたしはそのことを大事にしていきたいと、図書館戦争を観て改めて実感しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!