こんにちは、おかちゃんせんせいです!
昨日直近でスマホを買い替える予定があることを記事に書きました。
そこで、今回は買い替える予定の最有力候補である
Xiaomi製のRedmi Note 11 Pro
について事前に調査することにしました。
目次
そもそもXiaomiとは?
楽天モバイル買い替え超トクプログラムに対応しているAndroid製品を探していたところ、目に付いたのがXiaomi製のスマホでした。
けれど、Xiaomiというメーカーをこれまで聞いたことがなかったので調べたところ、
2010年創業で、スマホは世界第3位のシェアを誇る中国の総合家電メーカー
ということで。
結構有名な会社だったようです。
Xiaomi Corporation(シャオミ[2][3][4]、中国語: 小米集团)は、中華人民共和国北京市に本社を置く総合家電メーカーで、2010年4月6日に雷軍によって設立された。
スマートフォンメーカーとして創業し、2011年8月16日に北京市にて、初代小米手機を発表した。キャッチコピーは「Just For Fans」(中国語: 為發燒而生)。
Wikipedia より引用
スマホ以外にもスマートウォッチやPadの製品も取り扱っていて、Apple製品と比べると性能は度外視して1/3〜1/2くらいの価格帯の製品だから比較的手が届きやすいものが多いです。
Redmi Note 11 Proの性能(iPhone SE 第3世代と比較)
性能についてですが、iPhoneの中では廉価版に位置するiPhone SE 第3世代のスペックと比較して、表にまとめました。
あくまで自分が気になる部分になりますが、、、
サイズや質量は一回りRedmiの方が大きいようです。
60gの違いでどれだけ重さの差がわかるかですがw
バッテリーと内部メモリ(RAM)について、iPhoneは非公開のようなので比較のしようがありませんので割愛します。
メインカメラについては、圧倒的にRedmiの方が画素数は多いので、低価格で画質の良さを求める人にとっては魅力的かもしれません。
両者とも5G・nano SIM対応。
価格については、あくまでWebの楽天モバイル上での価格ですが、4万円以上iPhoneの方が高いです。
Redmi Note 11 Pro | iPhone SE 第3世代 | |
---|---|---|
サイズ | 約164.19 x 約76.1 x 約8.12 (mm) | 約138.4mm×67.3mm×7.3mm |
質量 | 約202g | 約144g |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 非公開 |
内部メモリ(RAM / ROM) | 6GB (RAM) / 128GB (ROM) | 非公表 (RAM) / 128GB (ROM) |
メインカメラ(外側) | 約1億800万画素 (広角) | 約1,200万画素(広角) |
5G | 対応 | 対応 |
nano SIM | 対応 | 対応 |
楽天価格(税抜) | 26,980円 | 69,800円 |
レビューを見てみる
最後にレビューをチェックしてみます。
価格ドットコムで直近のレビューを確認してみて、Positiveな内容とNegativeな内容で下記のように分けて整理してみました。
- コスパが高い
- 普通に使って丸一日持つので十分
- バッテリーが大容量なので少々重い。しばらく腱鞘炎っぽくなってしまった。
- 画素数だけで、いいカメラとは言い切れない。ピントが遅かったり、手ブレも弱く、ハードを活かしきれていない感は強い。
総じて、コスパの高さやバッテリー系の評価は高い一方で、携帯性やカメラの評価は悪いようです。
自分は普段持ち歩くことは少ないので携帯性は重要視していませんが、カメラの評価が結構悪いので一度実機を確認してみた方が良さそうな気がしています。
今週末に楽天ショップで実機を確認してきますので、また試しに触ってみた間食について記事にまとめたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!