こんにちは、おかちゃんせんせいです!
最近雨が局地的にたくさん降るというニュースが多いですね。
そうなると、ニュースではいつも決まって「異常」というフレーズを使いますが、、、
何と比較して異常なのかだけではなく、
そもそも何をもって異常としているのか考えたことはありますか?
例えば、
海の生態にしたって、海流の流れが変われば今まで現れたことがない生物だって現れます。
じゃあなぜ海流の流れが変わったのか?
その話について、この間帰省したときにチラッとニュースを聞いていましたが、
「異常気象による影響で——」
という決まり文句は言うものの、異常気象が原因で海流の流れが本当に変わるのでしょうか?
みなさんはどう考えますか?
話は変わりますが、
昨日妻から太陽光発電とSDGsとの関係性について話を聞きました。
詳しい方はご存知かもしれませんが、
SDGs関連の一つの取り組みとして企業が太陽光発電事業に取り組むことを促進しているようです。
しかし、詳細を確認する前にそもそもクエッションな点があることにみなさんは気付いていますか?
SDGsは持続可能な社会を目指していますよね?
けれど、そもそも太陽光パネルはリサイクルことが困難で、リサイクルしきれずに最終的に埋め立てするしかないと言われています。
また、耐久年数は17年と言われているようですが、
災害が起きて壊れたら即廃棄処分です。
そして、太陽光パネルは建築物だけではなくて、山を切り拓いて設置するケースも多いですが、、、
山を切り拓いてしまったらその場所はどうなると思いますか?
今まで木が土に根をガッチリとはやしていてくれたおかげで地崩れが起きにくくなっていて、保水力も維持していたでしょう。
しかし、山を切り拓いてしまったらどうなりますか想像がつきますよね。
太陽光パネルを設置したら補助金が出るとか、支援を受けられるとか。
そもそもの持続可能な社会とは真逆のことを促進していることに、企業や銀行は気付いているのでしょうか。
・・・おそらく気付いてはいるんだろうなぁ
CO2ビジネスが芳しくないから新しく始めた、金になるビジネスだからなぁw
一般市民にはメリットばかり伝えていて、
環境のためとか、地球のためとか言って大義名分を聞かされてしまうと、
つい何も考えず安易に
それが正しい
と信じてしまいがち。
以前ブログにも書いたマイナンバーカードの時と同様で、
自分の選択肢によってその後どうなるのか?
をイメージすることはとても大事なことだと、私は考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!