こんにちは、おかちゃんせんせいです!
先週末は久し振りの福岡でしたが、
10年振りに再会できた友人もいれば、
はじめましての方々もご縁もできたり。
また、初めて佐賀観光ができたりして、
超充実した時間を過ごすことができました。
そんな中、今回の福岡遠征で一番感じたことについて、ブログに書き留めておきたいと思います。
テーマは
魅力
です。
目次
これまで魅力的だと感じていたこと その1
これまで魅力的だと感じていた人の特徴は、
今この瞬間を楽しんでいる人
でした。
老若男女問わず、退職した方であっても今を楽しんでいる人は本当に笑顔が素敵。
「まだまだこれから楽しむことがあるぞー」
という雰囲気が伝わってきます。
今回ご縁をいただいた方で70歳過ぎた方がいらっしゃいましたが、
お話を伺っていると毎日がとても楽しそうに感じたし、
いろんな事に対する関心・好奇心がすごく伝わってきました。
たまたまお互い歴史好きなところもあって話が盛り上がり、
それもあって有難い時間を過ごすことができました。
これまで魅力的だと感じていたこと その2
もう一つ魅力的だと感じる人の特徴は、
自分が今大事にしていることや、こだわっていることを楽しそうに語っています。
逆に、あくまで個人的に魅力的に感じないのは、
どれだけ稼いでいるかとか、
有名人と知り合いとか、
地位や名誉とかの話ばかりする方。
そこからは全然相手の魅力が伝わってこないし、
話している相手からキラキラした雰囲気が感じられません。
この相手のことを感じるセンサーは約13年前から大事にしていて、
名刺を配っているだけの人には目を向けず、
自分のことを楽しく語っている人に声を掛けるように自分は心がけています。
名刺を配っているだけの人と名刺交換をしたとしても、
ほぼ99%の人からはその後連絡があるわけでもなく、
どんな人だったかも思い出せない不要な名刺が残っていくだけなのでw
今回新たに魅力的だと感じたポイント
上記2つのポイントについては以前からも魅力的だと感じるポイントでした。
しかし、今回福岡の方々とお話をして、新たに魅力的だと感じた共通のポイントがありました。
それは、
今住んでいる場所(特に故郷)が大好きでいること
です。
そのことを強く感じた理由は、真逆な環境に今いるからかもしれません。
今住んでいる足利市の方に名古屋から引っ越したときによく聞いた共通の話が、
「足利ってなにもないでしょ」
という話。
この話を聞くたびになんか勿体ないなーっと感じていました。
確かに、東京や周囲の市と比べて、都市としては栄えていないかもしれません。
観光客がたくさん集まるような場所はないかもしれません。
けれど、自分が足利に引っ越し初日に感じた感覚があって、
それがあったからこそ足利に引っ越して良かったと今でも感じていることがあります。
それは、
人当たりの良い感じ
です。
これまでいろんなところに住んできましたが、
郵便配達の人や、
近所の方から初対面でそんな印象を受けたことはこれまでなく、引っ越し早々有難みをすごく感じていました。
目に見えるものではありませんが、
そのおかげで足利のことが好きになりました。
引っ越してから2年半経ちましたが、今子どもたちが通っている小俣幼児生活団があることや、トモシビというラーメン屋があることを、もっと地元の人は誇りに思っていいと感じています。
【お勧め情報】小俣幼児生活団が雑誌で紹介!〜なぜ奇跡の幼稚園と呼ばれている?〜 【ラーメン日記】プールの後は、今イチ押しの足利にあるラーメン屋「トモシビ」へ今自分がいる環境を好きでいることは、その土地やその土地に住む人を大事にしようとするし、巡り巡って自分自身のことも大事にしている感じがあります。
- 今この瞬間を楽しんでいる人
- 自分が今大事にしていることや、こだわっていることを楽しそうに語っている人
- 今住んでいる場所や故郷のことが大好きな人