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【やってみた特集】アイディア同士を連携させ、大量のアウトプットを可能にする「ツェッテルカステン」にチャレンジ〜その2〜

こんにちは、おかちゃんせんせいです!

先日ひょんなキッカケで知った「ツェッテルカステン」というメモ術。
すぐに使えそうと思って、使い始めて2日経ちました。

今回のテーマは
使い分ける
です。

【やってみた特集】アイディア同士を連携させ、大量のアウトプットを可能にする「ツェッテルカステン」にチャレンジ〜その1〜

前回の教訓を活かす

まずは初日にやってみた時の教訓として、
最初の段階で識別子をつける(ナンバリング)ことをしようとすると、まったくメモを書き進めることができないこと。

なぜならメモを書いたら番号をつけていこうとすると、、、

「これは1-1にしようか? それとも、2にしようか?」とか

「この番号を今つけていいのか? いや、もっと先にこの番号をつけておきたいことがあるかも……」とか

そういったアウトプットすることよりも、どう整理しようかということを考えてしまい、どっちも出来ずに開始5分でフリーズしてしまったのです。

しかし、
「この状態って、まさに自分がマインドマップの時に伝えている初心者あるあるパターンと同じじゃないか!?」
とすぐに気づくことができて、方針をすぐに切り替えることにしました。

アイディア出しと整理は同時にはできない!?

マインドマップ初心者の時に、マインドマップを習得する上での最初の関門があります。

それが、
自分の目的に応じて、「アイディア出しをするのか? それとも整理するのか?」を使い分けることができるか?
です。

一般的にマインドマップには7つのルールがあると言われており、その中の一つに構造化というのがあります。
構造化とは、基本アイディアから広がる連想を序列して連結させ、階層化していくことです。

例えば、
日本→関東→栃木→足利
のように大分類から小分類になるようにするのも序列の典型例です。

整理する時には確かに構造化させたほうがわかりやすくなります。
しかし、自由にイメージを広げてアイディア出しをするときには、この構造化を意識してしまうと逆に自由な発想をセーブしてしまうのです

イメージを広げるとイメージをまとめるは対極のことなので、車で言えばアクセルを踏みながらブレーキをしているようなもの。

だからこそ、自分が今何をしたいのかによって使い分けることがとても重要になるということです。

【MM小冊子】カレーライスから閃いたツールの活かし方〜4.ツールを使い分けることができているか?〜

まずはとにかくアウトプットする

話は少し外れてしまいましたが、
現時点で私はまだ整理するだけのアイディアがメモとして残っていないので、まずはとにかくアウトプットすることに決めました。

そう決めてやってみると、このツェッテルカステンというツールは今の私のライフスタイルにすごく合っていると感じました。

理由は、
隙間時間を活用してササっと書くことができる
ことです。

今やっているのはカードとペンをノートパソコンのすぐ近くに置いておき、何かパッと閃いた時にササっと空いているスペースにカードを置いて書くことができます。

ちょうどカードを置くスペースがあるw

これがサイズの大きいノートとかですと、パソコンの位置をどかしたり、自分が移動したりさせなくてはならないので、このスタイルの方がササっとできるので有難いです!

昨日までの段階で、隙間時間の間に書くことができたカードの枚数の合計は31枚。
100枚まではあと69枚。

このペースであれば、今週中には100枚に到達するはずです。

また進展がありましたら記事で特集しますね!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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