自分を活かして 相手を活かして 今を活かす

【やってみた特集】アイディア同士を連携させ、大量のアウトプットを可能にする「ツェッテルカステン」にチャレンジ〜その4〜

こんにちは、おかちゃんせんせいです!

ツェッテルカステンをチャレンジしてから1週間以上経ちましたので、途中経過をご報告します。

まずは100枚以上作成完了!

本当は先週のうちに100枚以上カードを書く予定でしたが、明日のイベントの準備等があり、ようやく2日前に100枚以上達成しました!

今回は試しで学習がテーマのものをメインで書いていきましたが、アイディア出しを目的にするのであれば、フリーテーマの方がもっとたくさん出せる感じがありました。

あと書いてみて似たようなことを何枚か書いてあるのがありますが、「カードを削除しない」という原則に則り一枚も捨てることなく残してあります。

この原則がなかったら、きっと思ったようにアイディアが続いて出せなかったかもしれません。
なぜなら、思いつく度に同じようなことを書いたかが気になったら、その度に振り返らなくてはいけなくなりそうだから

とにかく、最初の失敗での気づきをもとにまずは100枚出した上で、昨日一通り振り返って篩い分けをして、識別子やタグをつけることを始めています。

そこで、今回分けたカテゴリーについて情報共有します!

【やってみた特集】アイディア同士を連携させ、大量のアウトプットを可能にする「ツェッテルカステン」にチャレンジ〜その2〜

カテゴリーごとに篩い分け

通常のアイディア

通常のアイディアについては、1,1-1,1-1-1,1-1-1-1のようにナンバリングしています。

基本的にはこちらにまとめていきます。

他のカードとのリンク頻度が高そうなカードや、分けておいた方が整理しやすいと思ったものはカテゴリー別に分けることにしました。

これまで学んだことの情報源(List)

これまでどんなことを学んできたかについてリストアップしたカードは、識別子の頭文字にLList)をつけました。

ワーク(Work)

マインドマップ講座で既に実施したことのあるワークや、閃いたアイディアについては、識別子の頭文字にWWord)をつけました。

重要なポイント(Point)

重要だと考えているポイントで自分が思いついたことについては、識別子の頭文字にP(Point)をつけました。

参考文献(Reference)

参考文献については、識別子の頭文字にRReference)をつけました。

まとめ

やってみた感想としては、やはり断捨離やマインドマップと同じでまずは出せるだけ出し切ってみることが大事ということ。

今後の方針・方向性が判断できるだけの材料が揃っていないと、どのような基準で分けたらいいか分かりません
工夫整理をする上では必須の考え方になります。

一旦ツェッテルカステンの記事はここまでとしますが、これからも続けて書いていこうと思います!

次は自己分析をテーマにしたアイディア出しをしていく予定です♪( ´θ`)ノ



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

気になるキーワードで検索

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA