こんにちは、おかちゃんせんせいです!
最近子どもたちがYouTubeを観ていて、自分にとって嫌な感じがする動画とそうではない動画があったので、その違いについて向き合ってみたいと思います。
今回のキーワードは
感覚
です。
目次
言葉ではなかなか置き換えることのできない感覚
YouTubeはユーチューバーという人たちが出現してから、ますます動画配信サイトで確固たる地位を築いているサービス。
当然世界中で配信されている動画の数は相当数で、知らない動画の方が圧倒的に多いです。
そんな中で、子どもたちが見つけてくる動画を何気なく見聞きしていくことになるのですが、、、
いくつか流れている動画を聞いていて、個人的にどうしても受け入れられないものがあることに最近気づきました。
その動画がかなり有名なYouTubeチャンネルのものだと知ったとき、初めは稼いでいることへの嫉妬心が湧いてきているのかなっと思っていました。
しかし、別にイラッとこない動画の中にはイラッとくるのと同じくらいの再生数がある動画もあり、単純に嫉妬心からくるものではないようです。
ならなんだろう、この受け入れられない感覚は?
自分の感覚と向き合うと分かってきたこと
しばらくの間、自分の感覚と向き合う日々が続き、ある日どうしても受け入れられないものに共通するものがぱっとわかりました。
それが、
ガヤガヤしている動画が嫌だ
という感覚です。
具体的なチャンネル名は挙げませんが、
多いのが海外系の効果音が常になっていて、ガヤガヤ常に騒いでいる音がどうやら耳に響いてくる感覚が受け入れることができないようです。
いろんな登場人物が出てくる動画でも、例えばかんあきチャンネルは全然OK!
耳に響いてくる音は全然嫌な感じがしないから。
耳に響いてくる音で不快に感じる傾向がある動画に共通しているのは、やっぱり一方的な価値観を伝えてくる系でしょうか。
それが英語で話していても、韓国語で話していても、なんとなく伝わってくるのがどうしても嫌みたいです。
「こうすることが正しいんだよ」というのが子ども向け動画で特に多いんですが、突っ込みたい内容ばかりだし、そんなことを伝えるのに子どもを巻き込んでほしくないと考えているから、余計に不快に感じるのかもしれません。
意外にハマってしまったチャンネルも!?
個人的に受け入れることができない動画が多い一方で、最初これは駄目かなっと思ったけれど、聴き続けてみると意外にOKだと感じ動画もあります。
最近知った動画の中で最近我が家でハマっている動画が2つあり、「サメニンジャー」と「おろちんゆー」です。
「サメニンジャー」の方は子ども向けだけど、結構大人が知らない生物の謎のことをピックアップしてくれて勉強になるし、普通に観ていても楽しい動画です。
そして、「おろちんゆー」に関してはおろちんゆーさんがいろんな生物を捕まえたり、調理したりする動画がメインの動画ですが、他の似たような動画よりもなんか観ていて楽しい・面白いと感じている自分がいます。
オカマ喋りは受け入れられないかと思ったのですが、、、
そんな感じはなぜかしなくて、妻とハマってしまっている今日この頃ですw
どんなに有名な人が話をしていても、不快に感じる、受け入れることができないと感じるものはやっぱり無理で。
たとえ、再生数が少ない動画であったとしても、今の自分が受け入れることができると思った感覚を大事にしたいなぁって。
最近実感したことを振り返って改めて感じました。
そういった感覚って日常生活をご機嫌に過ごす上でも超重要で、周りに流されず、今の自分にフォーカスすることが求められるから面白いんですよね〜。
皆さんも周りに流されずに、自分の今の感覚を大事に日常生活を過ごしていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!