こんにちは、おかちゃんせんせいです!
昨日、別件同士で似たようなことを感じる場面がありましたので、
そのことについて今日は書きたいと思います。
テーマは
やってやれないことはない
です。
目次
チャレンジしてみたからこそ
昨日はマインドマップ講座のやってミッション編を受講してくださっている方の、臨時フォローアップをさせていただきました。
【番外ステージ】マインドマップ講座『挑戦』〜テーマはやってミッション!〜昨日フォローさせていただいた方がマインドマップを日常生活を実現しようとしていることは、
マインドマップ以外の要因が結構重要になってくるので、
マインドマップの描き方をマスターすればすぐに活用は難しい可能性が高いこと。
だから、数回試した程度では、このままの方向性で良いのか悪いのか判断材料すらないことが多いことを、どうしても口頭(Zoom)でお伝えしたくて、臨時フォロアップをさせていただきました。
判断材料が乏しい場合、大きく次のアクションが分かれます。
もし判断材料がなければ、みなさんならどうしますか?
これまで講座でマインドマップをお伝えさせていただいてきている中で、最も多いアクションは次の2つのどちらか。
一つは、とにかくあれこれ考えず、まずは一定期間続けてみる。
もう一つは、うまくいかなかった原因を考えたときに、できない自分にフォーカスしてしまって、次のアクションを起こすのを避ける。
前者の場合は、やり続ける中で「なぜうまくできなかったのか?」という原因がわかるので、どんどん改善・工夫していく思考に。
逆に後者の場合は、「やってもうまくいかないかも・・・」という思考に囚われてしまい、やらない理由をできない理由に変えることで、やらなくてもいい状況を作っていきます。
まずは見よう見まねでやってみる
もう1つ、今回の記事を書こうと思ったきっかけは長男くんの件。
一昨日の夜、突然コマ回しにチャレンジしようと始めたのですが、、、
自分や妻が実践しながらアドバイスしても、やり方を見ようとせず。
それでやってみるのですが、
ぐちゃぐちゃなフォームなのでうまくいく気配がなく、
しまいには「できない!!」と大声で泣け叫ぶ始末。。。
そこで、以前保育園の行事に来てくれたYouTuberのなおてぃさんの動画を観るように促したところ——
先ほどまでは全然できそうもなかったのに、動画を観ながら妻と一緒に見よう見まねで試し始めら、10分後にはコマを回せるようになっていました!😳
ただやってみるだけではなく、見よう見まねでやっていきながら、うまくいかない点は修正していく。
「できない」「できない」
と嘆いているだけでは、どうしたらうまくいくかもわからないし、何が原因でうまくできないかもわからないから改善のしようもありません。
今回の記事を書き始めたところで、斎藤一人さんの名言を思い出しました。
やってやれないことはない やらずにできるはずがない
やれない理由、できない理由を探すのではなく、
どういったことならやってみることができるのか?
を考える思考ってどんなことを学ぶ際にも重要になります。
もし今受験勉強や就活、セミナーなどで学んでいることが全然身にならないと感じる方は、
「どうやったらできるようになるのか?」で思い悩む前に、
まずはやってみるために今からできることを実践してみてはいかがでしょうか?
やってやれないことのないことからチャレンジし続けた微差は、
いずれ大差になりますから。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!