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【MM小冊子】ナチュラル・ヴォイスに耳を傾ける〜Write(再インプット)〜
最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
今回の記事から読んでいただいた方は、是非最初からご覧ください。
今回みなさんにお伝えしたことは、今の自分に必要なものを外に求め続けている人には実践してみてほしいことでもあります。
なぜなら、今の自分にとって必要なものは既に自分の中にあるからです。
そこで、「まずはそういった自分からの声(ナチュラル・ヴォイス)に耳を傾けることから始めてみませんか?」というのが、ぼくからの最後のご提案になります。
ただし、マインドマップに限らずどんなツールでも言えることですが、便利だからどんな場面でも使えるわけではありません。
- どんなキッカケがあってそもそも学ぼうとしていますか?
- そのことに目を向けずに、著名人が勧めているから、みんながやっているからで学び続けてはいませんか?
『自分にとって』で活かそうとしていないと、折角学んだ情報も食材と同じようにすぐに腐ってしまい、使おうと思った頃には使い物にならなくなってしまいます。
そういった現状の流れを変えていくために、まずは自分ができることとして、まずはこうやってブログとして情報を発信しています。
そして、活きた学びを出来ている時には、その学びをお互い支え合える誰かがいると実感する毎日です。
活きた読書の方法は斎藤一人さんの影響もあってか、読んだ本を活かす人が増えてきたかもしれません。
- ただ本を読んで、感動して終わりではなくて、本を読んで良かったことや気づきなどを大切な人にお伝えする前提で読むと、より自分の身になりやすくなる。
- 「知っている」と「できる」の差を埋めるために、最低7回は本を繰り返し読む。
それらのことは別に読書に限らず言えることで、どんな学びも、どんなツールも繰り返し実践していって初めて身に付いていきます。
当然マインドマップについても例外ではありません。しかし、現状マインドマップの一般的なイメージは『独りで黙々とやる』というイメージです。それでは、マインドマップがどんなに便利なツールであったとしても活かしきることはできません。
どこまでできるかわかりませんが、DSFWサイクルの流れに乗り、ナチュラル・ヴォイスに耳を傾け続けながら、活きた学びを実践し続ける場創りをマインドマップ講座や読書会、個人・グループセッション、ブログを通じて、これからもお伝えしていきたいと思います。
最後になりましたが、今回の内容は、これまで一冊の本との出逢い以降に出逢った方々との関わりの中で学び・行動してきたことがベースになっているので、そのご縁がなければ書くことができませんでした。
この場を借りて、そのすべての方に心からお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
まだ出逢っていない皆様とも近いうちにご縁をいただける、そんな気がしています。ご縁を頂けたときは何卒よろしくお願いいたします。