通信障害後のネットワークトラブルを解決してからの後日談～あれから約９カ月～

こんにちは、おかちゃんせんせいです！

当ブログで特に読まれている記事関連の中で、フォローアップが必要だと感じたものについて本日はピックアップしたいと思います。

通信障害から約９カ月後の状況と補足

あれから９カ月経った今の状況

本日下記ブログでコメントをいただきました。

2024年4月2日 【解決】通信障害後に「DNSアドレスが見つかりません」エラーがWi-Fi接続時頻繁に発生するようになった件について

楽天回線で昨年２０２４年３月に通信障害があったあとから、突然Wi-Fiの調子が不調に。
最初はルーターの電源ON・OFF、ルーターの初期化で通信は回復したように思えましたが、すぐに再び不調になってしまい。

あれこれ調べても原因特定できず。
困り果てた中で、エラーメッセージ「DNSアドレスが見つかりません」から、DNS関連のトラブルであることを特定。

DNSのアクセス先をモバイルルーターから、Googleが提供しているGoogle Public DNSを手動で設定。
すると、通信が切れる現象が回避されただけではなく、以前よりも通信状況は快適そのもの。

通信障害前も週１くらいでネットが途中で切れる現象がありましたが、今のところあれから１回しか切れる現象は起きていません。

楽天モバイル回線×モバイルルーターL11を１年間以上使用した上でのレビュー

ということで、自分と同じようにネットワークが突然繋がらなくなった方には、Google Public DNSを手動設定してみることをオススメはしています。

それに、楽天モバイル回線×モバイルルーターL11の組み合わせも、楽天回線さえしっかり受信でき、ルーターも新しければ、ネットサーフィン・動画視聴レベルであればオススメできます！
なにせ、楽天モバイル回線であれば、データ無制限で2,980円（税抜）。
我が家の環境では、お試しで利用したWiMAXでは回線がイマイチな感じで、固定回線を繋げるには工事が必須であることを考慮すると、まったく不満のない状況です。

2025年1月4日 【解決】楽天モバイルのSIMカードをSpeed Wi-Fi HOME 5G L11で使えるようにする手順（更新：2025年1月時点）

SIM×モバイルルーターでの運用を検討している方へ

ただし、わたしのケースのようなネットワークトラブルは楽天回線を使っていなくても、モバイルルーターL11を使っていなくても起きる現象です。
逆を言えば、楽天回線×モバイルルーターL11の組み合わせを使っているからといって、必ずしもわたしと同じ現象が起きるとは言い切れません。

とにかく、ネットワークトラブルは関係しているかもしれない要因が多すぎます。
通信障害による回線の不調をはじめ、ルーターやWi-Fiを使用している機器（PC・スマホ・タブレットなど）自体の問題という可能性があります。
実際に、以前わたしが使っていたWindows ノートPCでは、Windowsアップデート更新直後からネットワークが不調になったり、アップデート更新したら通信が回復したりしたことがありました。

また、ルーターの位置によっても周囲の環境によって、通信に影響を及ぼす可能性があります。

他にもウイルス対策ソフトや、Wi-Fiに繋いでいる機器の数も影響があったりと、トラブルを検証するには考慮しなければならい要因が多数あります。

以上のことから、SIM×モバイルルーターの組み合わせを検討されている方に共通してお伝えしたいのは、下記３つです。

楽天回線×モバイルルーターL11での運用をオススメしておきながらではありますが、
必ず他のプランも検討しつつも、お試し利用もしてみた上でどう運用するのがベストなのかを、ぜひ検討してみてくださいね。

けっして、料金が安くなるからとか、キャッシュバック額が大きいからという理由だけで選ぶのことのなきようm(_ _)m

～追伸～
ちなみに、わたしは料金が安くなるからとか、キャッシュバック額が大きいからとかどちらのケースにおいても、大失敗した経験があります。

さいごに

わたしにとっては今のネットワーク環境が一番快適なため、その運用方法をブログで公開させていただいております。

しかし、同じ回線・ルーターを使っていても、当然使っている場所や機器の使用頻度、繋いでいる機器などは異なるので、必ずしも同じ結果は得られないかもしれません。

そのことは予めご了承いただけますと幸いです。


最後までお読みいただき、ありがとうございました！

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