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思考が現実になっている典型的な例〜探偵モノ〜

こんにちは、おかちゃんせんせいです!

昨日の記事を書いていたからか、
今朝起きたときに普段から思考していることが現実化している典型例がパッと思い浮かびました。

それが
探偵
です。

【子育て日記】望んでいない現実を口にしたり、考えていない?

自分がよく知っている探偵モノといえば——

金田一少年の事件簿

名探偵コナン

この2つがやっぱりすぐに思い浮かぶ。
両方とも自分が小学生の頃からスタートした漫画というのもあるし、
当時夜トイレ行くのが怖かった記憶があるしw

金田一少年の事件簿については、
原作は設定が高校生でしたが、新しくシリーズされた金田一37歳の事件簿ではあれから20年経って、事件には極端に関わろうとしない金田一が主人公として新たに描かれています。

「もう事件には関わりたくないんだ」的なことを言って、高校生の頃とは真逆で極端に事件を避けようとするけれど、次々に事件に出くわしていきます。

名探偵コナンについては、コナンの視点からすると黒の組織に関する情報収集に必死なので、常に事件にアンテナは立っているから次々に事件を引き寄せていきます。

事件あるところに名探偵あり
とも言えるけれど、
名探偵あるところに事件あり
の方が的を得ている気がします。

コナンのように事件を望んでいる場合もですし、
37歳の金田一のように「事件に関わりたくない!」と事件を避けようとする場合は逆効果。

なぜなら否定している瞬間も頑なに事件のことを考え続けているから

考え続けているということは、そのことに常にアンテナが張っているので本人の望みとは裏腹に事件ばかり引き寄せてしまうことになる、ということ。

脳は否定語を受け付けないという話を聞いたことがあります。
もし望んでいないと思っていることが現実になっていると感じている場合には、普段どんな思考をしているのか要チェックした方が良いかもしれませんね。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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