こんにちは、おかちゃんせんせいです!
先日クローズドで参加者同士の魅力を倍増させてしまう魅力発見会議を開催しました。
【MM小冊子】That Is Why〜マインドマップを通して学んだ13の心得〜 第12章 魅力を倍増させるグループワーク魅力発見会議は、
マインドマップをグループワークで活用することで
互いの魅力を発見し合う場
です。
マインドマップはコミュニケーションツールとして活用すると
最大限発揮できるという話は
講座でも、当ブログでも何度かお伝えしています。
その中でも魅力発見会議は
マインドマップを使い分けるためのポイントを体感できるので、
独学で挫折した方はぜひ一度魅力発見会議に参加みてほしいです!
魅力発見会議を私が推すポイントはいくつかあります。
- マインドマップを使い分けるコツを体感できる
- 有能なリーダーやファシリテーターが不要
- いろんな角度で相手を通して自分と向き合うことができる
- とにかく楽しい!
いろんな角度で向き合うことができるというフレーズで思い出したのが、
『いまを生きる』という洋画のキーティング先生の名言。
マインドマップは自分の想いや考え、感じていることを見える化するので、頭の中で思考するよりもより客観的に自分と向き合いやすくなります。
さらに、そういった状態の人同士がシェアすることで、ますますいろんな角度から自然と向き合えるようになるのも、マインドマップをグループワークとして活用する際の魅力の一つ。
【ピックアップ】映画「いまを生きる」から学ぼう!名言3選から学ぶ、自分にとっていまを生きるとは?何か新しいものと出会った時には、別の角度から眺めてみること。
たとえそれが馬鹿馬鹿しく見えたとしてもだ。
さぁ、試してみろー。
いまを生きる キーティング先生
今回、魅力発見会議に初めて参加してくださったIさんが、
「一番印象に残ったこと」として「楽しそう」というフレーズをピックアップしました。
3人グループを2つに分けてグループワークを実施。
「(Iさんと一緒にワークした2人が)何かにつけて「楽しい、楽しい!」と言いながら、本当に楽しそうにしている感じたから私もいつの間にか楽しくなっていた」
というシェアがとても印象的でした。
マインドマップを最大限活用するためには、
5つの心得の中でも特にとにかく楽しむが重要です。
そのとにかく楽しむ感覚を一番体感できるのが、
自分以外の誰かと一緒にマップを描いたり、シェアしたりしているとき。
魅力発見会議はマインドマップさえ描くことができれば、
後は特に必要となるスキル・テクニックは必要なし。
有能なファシリテーターやリーダーがいなくても、
自然と意見・想いが伝え合いたくなる環境ができていきます。
もっとグループで活動しているみんなに
こんなアプローチもあるんだよ
っということを知ってほしいです。
そのために自分ができることは何か?
来年の課題になりそうですw
来年は鳥取以外でも開催するぞー!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!