自分を活かして 相手を活かして 今を活かす

どれだけ得するかではなく、リスクを許容できるかで考えてみる

こんにちは、おかちゃんせんせいです!

昨日
数学から学べること
というテーマでマインドマップを描きました。

【MM投稿】『数学から学べること』描きたいと思ったテーマについてマインドマップを描いてみる_No0040

それを記事にした後に感じたことについて、
今回はテーマにして書きたいと思います。

感じたことというか、思い出したのが、
何か数字——特にお金関連で得するか?
ということを考える時に、自分はこれまでけっこう得するという面をベースに物事を考えて、逆に損するケースが多かったということ。

例えば、最近で言えば、スマホを購入するときに初回の負担額が軽減されるからといって、楽天モバイル買い替え超トクプログラムを契約したけれど、、、

楽天さんの故障費用対象になってしまい、余計に2万円出費がかさんでしまったこと。

楽天モバイル買い替え超トクプログラムは、2年以上スマホを綺麗に使える自信がない限りはやめておいた方がいい件について

さらに以前には、固定回線を使っていたのですが、月額が安くなって、キャッシュバックがあるという甘い誘いに乗ってしまい、、、

その2ヶ月後に急遽引っ越さなくてはいかなくなり解約することになったら、解約金が6万円も発生して大損したこと。。。

これら「月額が安くなる」や「初回費用が抑えられる」という謳い文句は、スマホ以外にも実はけっこうあって。

そのうちの一つが自動車のリース。
「月額1万円で新車に乗れる」
「リース終了後はもらえる」
「修理代は0円」
とか、魅力的な謳い文句がメインに見えてきてしまいます。

けれど、しっかりと内容を見ていけば、月額1万円で乗れるかどうかは
「ボーナス払いできるかどうか」
「保証を一切つけない」
「指定期間の走行距離をオーバーしない」
などという条件があります。

そして、もし全壊などして修理費用を自己負担しなければならなくなった時には、当然ですが残価分を支払う必要が出てきます。
新車であれば結構な額になるでしょう。

ということは、ベースとしてリース契約した車体代を購入できる金銭的余裕がないと、何か不測の事態が起きた瞬間破綻してしまうリスクがあるということです。

話をまとめると——
別にそのメリットばかりの謳い文句がでまかせとかボッタクリとかいう話ではなく、
リスク面を許容できるかどうか
をしっかり要チェックする必要があるということ。

ついついメリットばかりに先に意識がいってしまうと、
そこが疎かになりがちですので。。。(実体験多数)

みなさんももしメリットばかりに意識が向いてしまっていると感じるときには、
自分はリスクを許容できるのか?
ということと向き合ってみることをお勧めしますw


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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